Bacchusギター購入/BST-400M ALD/OWHを試奏しに大阪まで行った話

目次

久々のギターを購入

これまでメインで使っていたのは、Gibson ES-339というセミアコ。
とても気に入っていたけど、3〜4年前に新たなギターを手に入れた。

Bacchus BST-400M ALDとの出会い

新しく購入したのは、Bacchus(バッカス)という国産メーカーの「BST-400M ALD」。
ストラトキャスタータイプで、カラーはオリンピックホワイト。ネックにはメイプル指板を採用している。

 

 

 

 

 

 

▲ Bacchus BST-400M ALD(オリンピックホワイト)

今だと以下が似たモデル↓
かなり安いのにネックが細めで女性でも弾きやすくておすすめ

 

 

 

見た目と音色に一目惚れ

このギターを選んだ理由は2つ。ひとつは、見た目がとにかく好みだったこと。
白いボディにメイプル指板の組み合わせがどうしても欲しかった。

もうひとつは、最近よく聴いているネオソウル系のギタリストが、似たようなギターで
ウォームな音を出していて、自分もそんなサウンドを出したいと思ったからだった。

購入までの道のり

実はこのモデル、なかなか店頭で見つけられなかった。ネットで色々探しても、
メイプル指板+白ボディの組み合わせは少なく、結構苦戦した。

ちょうどコロナ禍の少し後くらいに、大阪に行く予定があったので、
そこで「バッカス堂(Soar Music)」というショップに試奏の問い合わせをしてみたところ、試奏OKとのこと。

実際に触ってみると、弾きやすいし音も好み。弦高調整などもしっかりしてくれるということで、購入を決めた。

 

使用感と今のスタメン事情

今では、このBST-400M ALDがほぼメインギターになっている。
オープンマイクやバンド活動にもこの1本を持って行くことが多く、かなり信頼している。

ちなみに、アーム付きなのも購入のポイントだった。…が、正直なところ、
アームはまだ全然使いこなせていない(笑)。今は外して使っている。

スペック補足

  • モデル名:Bacchus BST-400M ALD
  • BODY:Alder
  • NECK:Maple
  • FINGER BOARD:Maple
  • SCALE(FLETS):25 1/2 inch (22F)
  • MACHINE HEADS:Rotomatic Type
  • BRIDGE:Vintage Synchronized Trem Type
  • PICK UPS:Original Single Coil Set
  • CONTROLS:1Vol,2Tone,5way PU Selector
  • BODY FINISH:Urethane Gross Finish
  • NECK FINISH:Urethane Gross Finishwith Original Soft Case

    商品ページはこちら

実はこのモデル、現在は生産終了していて新品では手に入らないらしい。
買っておいて本当によかったなと思っている。

まとめ

そんなわけで、最近はこのギターばかり弾いている。
ギブソンのES-339はというと、家でまったり弾く用になっている。

というわけで、久しぶりにギターを買った話だった。
たぶん3〜4年くらい前のことだけど、今もこのギターがメイン。

今後も、音作りとか改造とか試してみたらまた記事にしていこうと思っている。
ではまた〜。

<Note始めました>
道のりNote/バンド結成・作曲事務所所属しました

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です